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下北山村キッズバスフッシングスクールin七色ダム
下北山村キッズバスフッシングスクールin七色ダム
10月7日(土)8日(日)の二日間、奈良県の七色ダムにて、下北山村ダム湖活用実行委員会主催、O.S.P協力によるイベント「下北山村キッズバスフッシングスクールin七色ダム」が開催されました。
このイベントは、バスフィッシングの聖地と言われる池原ダム、七色ダムを擁する下北山村とO.S.Pが、未来のバスフィッシングを担うキッズたちにバスフィッシングおよび下北山村のすばらしさを伝え、かつバスフィッシングに対する基礎知識を深めてもらうことを目的に開催されました。
イベント初日の土曜日、会場となったレンタルボート店「バッシングロード」に全国各地から続々と参加者のみなさんが到着。抽選により選ばれた総勢18組の親子にご参加いただきました(レンタルボートの台数の都合上、今回は20組(うち、2組がキャンセル)が選ばれました)。
参加者のみなさんにレクチャーする講師陣はO.S.P代表の並木敏成をはじめ、開催地である下北山村を拠点とし、JB TOP50で活躍するO.S.Pプロスタッフ山岡計文、カスミ水系を代表するトップトーナメンター橋本卓哉、琵琶湖プロガイドとして活躍する三宅貴浩という、そうそうたる顔ぶれ。
開会式に続き、さっそくレクチャーがスタート。まずは並木敏成によるキャスティングの基礎テクニック講座。スピニングとベイトタックルによるキャストの実践レクチャーには、キッズはもとよりお父さん、お母さんも真剣に聞き入っていました。
その後はキッズたちのキャスト練習。並木のキャスティングを参考にしながら、みんな黙々とキャストを続ける姿が印象的でした。
続いては三宅貴浩によるラインの結び方講座。三宅のわかりやすい解説に、キッズたちも次々と結び方をマスターしていきました。逆にお父さん、お母さんが苦戦しているチームもちらほら…
最後は橋本卓哉によるレンタルボートの基礎知識講座。ボートの乗り方から船外機の操作方法、そして万が一落水したときはどうやってボートに上がるべきかなど、いずれも実践で役に立つ知識をレクチャーしました。
夜は「しもきたやま きなりの郷」にて懇親会のバーベキューパーティーを開催。下北山村特産の猪肉、鹿肉も登場する豪華なバーベキューを満喫! 並木をはじめO.S.Pプロスタッフも参加されたみなさんのテーブルに加わり、大いに盛り上がり、初日は幕を閉じました。
日曜日は参加者待望のボートによるプチトーナメントです。山岡計文からレギュレーションの説明を受けたあと、みなさんボートに乗り込んで出船!! 中にはエンジンがうまくかからず、湖上でプロスタッフのレクチャーを受けるシーンもありましたが、無事に全員がスタート。
また釣り大会と平行して並木&山岡によるバスボート体験を開催。人生初という方も多かったようで、パワフルなバスボートの走行を体験し、笑顔のキッズたち。はたしてこのなかから何人がバスボートのオーナーになるのでしょうか?
O.S.Pプロスタッフも参加者に声を掛けながらレンタルボートで実釣を開始。はじめは講師モードでみなさんにレクチャーしているものの、徐々にヒートアップし本気モードに突入! さすがはプロの面々、パターンを掴んだようでナイスなバスをキャッチしていました。
プチトーナメントの後は昼食タイム。下北山村のみなさまに特製のお食事をご用意していただきました。郷土料理の「めはり寿司」をはじめ猪肉&鹿肉カレーや猪汁など、下北山村でしか味わえない料理に大人も子供も大満足でした。
食事の後はいよいよトーナメントの結果発表。タフなコンディションの中、がんばってバスをキャッチしてきたキッズたちに盛大な拍手が送られていました。3位は31cmの同サイズで2組。南ファミリーと西出ファミリーが入賞。準優勝はお父さんが31.5cmをキャッチした田端ファミリー。優勝はなんとお子さんが32cmをキャッチした伊藤ファミリーでした。
七色ダムにて開催されたキッズバスフッシングスクールもいよいよフィナーレ。自然豊かな下北山村で、キャストやボートの基礎知識を学び、釣りの楽しさを体験したキッズたちが、よりバスフィッシングを好きになってくれることを祈っております。イベントを主催された下北山村のみなさま、ありがとうございました!
追伸:
今回のイベントにはO.S.P開発スタッフの麻生雅之も同行。イベントの翌日に七色ダムでプロトルアーの実釣テストをおこなったところ、なんとロクマルをキャッチ! 麻生のコメントはこちらです。
今回、七色ダムにていろいろなアイテムのテストを行いました。日頃行く関東のフィールドとは状況がまったく異なり、バスの反応も違うのでいいテストができました。
そのなかでも、今年の新製品「HPミノー」の大きいサイズのプロトモデルでなんとロクマル(口閉じ58cmです)をキャッチすることができました!
今発売されているのは3.1インチですが、今回テストしたプロトモデルは約5インチ。
バスは見えていなかったのですが、おそらくいるであろう桟橋に向かってキャストし、ラインを弛ませながらI字で泳がせつつフォールさせると、桟橋の下から出てきた魚がそのままバイト!
七色ダムのテストでは、ルアーの目の前まで魚がスッと寄って来てピタッと止まり食わないパターンが多かったのですが、このプロトモデルにはしっかりバイトしました。
かなりいい反応が得られたので、これからもっと完成度を高めていきたいと思います。どうぞお楽しみに!
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