シャッドシーズンですが、ハイカットDRが活躍してくれています!!
12月のはずなのに、暖かい日が続きますが・・・。いよいよシャッドシーズンに突入しました!
貴重な1匹を手にした感動は、この季節にしか味わえません。ハイカットでしかとれない魚、ハイカットDRだからこそとれた魚。感動の一匹を、ハイカットDRを使って狙って行きましょう!
12月に入り一気に気温も・・・・・ あまり下がりませんねw
ままま
とは言うものの、日照時間はかなり短くなってますし、水温も一桁台に突入。
いよいよ厳しくて楽しいシーズンがやってきました♪
12月からの定番ルアーと言えば、そうです「ハイカット」です!
今回のコラムは、今春デビューした「ハイカットDR」について話したい思います。
オリジナルハイカットの性能は言までもありませんが、使い込むにしたがって、その完成度の高さがわかります。
まずは、マグネット式重心移動を採用したズバ抜けた遠投性能!
DRのMAX水深まで潜らせる為に必要な飛距離も、楽々飛ばすことができます^^
時期的にも強い季節風が吹きます、風上に向かってのキャストもストレスなくできますよ。
「食わす為のステイ姿勢」小型シャッドにとってもっと重要な点出とも言えるステイ時の姿勢。
平行に近いステイ姿勢が、食い気のないバスも反応させてしまうのです。
姿勢に合わせて重要なカラーリングも、OSPの得意とするところです。まったく抜かりがありませんよ。
他の小型シャッドではまったくバイトが出なかったエリアでも、DRを使えばかろうじて乗らないバイトや違和感が増えます!
ですから、いままでは取れなかった「かろうじてフックアップの魚」が取れるようになりますよw
「霞水系での使い方」DRの最大水深まで潜らせる必要の無いエリアでは、ベイトタックルを使うことをお勧めします♪
越冬する為に潜んでいるテトラ帯や、暖かくなったタイミングでフィーディングに入るリップラップなどなど、ここぞ!というピンスポットが絞りにくエリア多い霞水系。
どちらかと言えば手返し重視のシャッドプラッキングがメインになります。
手返しを需要とするシャッドプラッキングでは、ベイトタックルを使えば圧倒的にキャスト回数が増えます。
太目のラインが使えることも、根が掛かるような越冬場を狙いやすくさせてくれますよね。
ベイトタックルを使って、キャスト回数を増やし、タイトにストラクチャーを狙って行きましょう!
ロッド:STEEZ ライトニング2
リール:SLPWORKSSHADTUNET3AIR
ライン:モンスターブレイブ10LB
DRの好きな色 : シャンパンゴールドブラック
(写真:Basser紙取材でのナイスフィッシュ)
妥協なく作りこまれた「ハイカットDR」に死角無しです!
今年はまだ暖かいからバイトチャンスも多いので、ハイカットDR使って貴重な冬バス釣ってください^^