最近調子の良かったドライブシャッドの使い方をご紹介します

こんにちは、香川の坂本です。

今回は、ここ最近調子の良かったドライブシャッドの、私なりの使い方をご紹介いたします。

20150601_sakamoto22
私にとってドライブシャッドは、発売当初から色々と可能性に満ちたワームであることを感じていましたが、その後のバスからの反応の良さ、そして3.5インチの追加で、今や使用頻度のかなり高いワームとなっています。

ノーシンカーでの使用はもちろんのこと、様々なリグでシャローからディープまで使える万能ワームでもあります。

そしてこの春~アフタースポーン期において、特にバスの反応が良かったのがダウンショットリグでの使用です。

20150601_sakamoto42
シンカーウエイトは2.7gを基準に、水深とカーブフォールのスピードによって使い分けます。

リーダーの長さは15cm位を基準に、バスのポジションに応じて調整しています。

フラットボトムではオス、メスはブレイクを抜けてからのカーブフォールさせつつのスローリトリーブ。

こんな感じでの使用でした。

そして仲間内でトーナメントを開催した時にこの釣り方がハマり、ドライブシャッド3.5インチで2キロオーバーを2尾(2,000g台、2,100g台)ゲット!

3尾6,620gのビッグウエイトで、3尾での自己新記録に大きく貢献してくれました(^_^)

20150601_sakamoto12_edited-2
ちなみにタックルですが、
ラインはサンラインFCスナイパー12ld
ロッドは6.4フィートのMLベイトフィネスタックルでした。

また、GWのさめうら湖釣行においても、ドライブシャッドでかなりの数を釣ることができ、癒されました。

ダウンショットリグの利点として、リーダーの長さ分、オートマチック的にワームを浮かしてこれるということと、巻いてヨシ、止めてヨシ、ボトムシェイクでもヨシと、様々な誘い方に対応してくれる万能リグだったからです。

これからの時期、アフタースポーン回復系バス狙いとして、様々なリグにて使えるのがドライブシャッドシリーズですので、皆さんも色々とお試しください!

20150601_sakamoto5220150601_sakamoto62

関連商品