濁りまじりの夏の津久井湖で、ドライブクローラー5.5″で48cmをキャッチ!!さらにトップの釣りも堪能出来てますよ。
今年は早い時期から、台風に伴う大雨が各地で降りましたね。
リザーバーでは水色がクリア→濁りへと影響を大きく受けやすく、皆さん「濁りが取れるまでは・・・」や「水質が回復してから・・・」な〜んて思っていませんか??
そんなリザーバーでの濁り攻略に必要不可欠なOSPルアーのお話です。
【どちゃ濁り】見るからに「カフェオレ」色をした濁りを差します。バスは比較的、流れがあるインレットに絡んだゴミやカバーに着く事が多いです。そのためポイントが絞れやすいのでポイント選択が楽なので後はそこを・・・
・ゼロワンジグ+ドライブクロー
・ドライブクローのテキサスリグ
・ドライブシュリンプのテキサスリグ
(テキサスリグの重さはゴミを突き破るくらいを目安に5g〜10g前後まで)
カラーはブラック系を始め、レッドなど。中でも好きなのは「グリパンチャート」!!
他にはブラック・ブルーフレーク、ジュンバグ、アメザリなどシルエットがはっきり出るカラー、これにつきます!
【うす濁り】濁りはあるものの透明度が20~50cm。この時インレット付近の水質はかなり回復しバスの行動範囲もだいぶ広くなります。しっかり波動の出るルアーセレクトが肝心です。
・ドライブクローラー5.5インチ
・ハイピッチャーMAX
・ブリッツMAXシリーズ(レンジ合わせて・・・)
この時はドライブクローラー5.5インチの1/16ozネコリグで48cmのナイスサイズが獲れました!
カラーは「ゴーストシュリンプ」で、シルエットは透明ですが濁りに効くと言われるブルーラメがいいのかもしれません。
アクションは私お決まりの「ズル引き→ステイ」(笑)
濁りも回復し水面が騒がしくなると巻物の出番です!
特に今年はTOPウォータープラグが熱かったです・・・
・バズ02ビート(ディファインブラック)
・ヤマトJr.(ダークギル)
・ベントミノー76F(シャンパンハーフミラー)
・ベントミノー86F(潤るワカサギ、ゴーストライムチャート)
25~35㎝までのサイズが夕方1時間で6本!津久井湖でこれだけ楽しめれば言う事なしでしょう!相模湖の夕マズメのハイプレッシャーワンドの吉野ワンドでもベントミノー76F(シャンパンハーフミラー)でキャスト後3ジャーク→ポーズでひったくってくれました!
濁りが入ると敬遠がちなそんな方もリザーバーで是非お試しください!
関連商品