春爆を掴む!
例年にないような暖冬。今年の春バスはどんな動きをするのだろう。水温だけを見ても日によって二ケタの日もあったりして・・・期待と不安で胸いっぱいのシーズンインですよ~!1月~2月、各地のフィールドから聞こえてくる好釣果
暖冬のお蔭で水温が高く安定しており、例年と比べるとバスの活性もかなり高い状態のようでした。
越冬時期である1,2月でこれだけ水温が高いと3月は一体どうなるのだろう・・・・
春定番のタックルを整え、いざ!出陣ですw
マイブームなセクシーシャッド軍団
3月に入るとしっかりと花粉も飛び始め、まずは例年通りw
越冬からの体力回復の捕食、いわゆる春爆は!?
北風、南風と曇り、雨と天候のタイミングが大きく釣果に影響する春ですが、状況に合わせながら風裏でマタリとしているバスや風下で春爆モードに入っているバスを狙っていきます。
暖冬と言え、朝夕は十分寒いです(-_-;)
風裏の葦まわりやテトラ帯、ドック周りなどを『HPF SPEC2』を使って狙っていきます。
基本はストラクチャー周りを狙うので、バイトゾーンをしっかりと見極め、ゆっくりとただ巻きします。
水深があるようなエリアでは『ハイカット DR』を使うのが良いでしょう!
決して高活性の状態ではないので、抑え込むようなバイト多く、ロッド選択が重要になってきます。柔らかめのロッドを使って、しっかりとバイトをのせていきましょう!
もうかなりのバスがシャローに上がってます。
風下で積極的にベイトを追っている、いわゆる春爆バスを狙います!
風に負けず飛んでいくルアー『ルドラ』や『ヴァルナ』、バイブレーションがメインとなります。
風下ですので波も立ってます。水の動きでルアーが動かなくなるようではNG!
追い波の中でもしっかりとただ巻きで泳いでくれる『ルドラ』、これがキモなんですよ。そんなに風が強くなければ、ヴァルナでシッカリと食わせるのが良いかと思います^^
ベイトとなるシラウオやワカサギはかなり意識しましょう!
1日1日、水温や日照が春になるにつれバス達はガンガンとシャローに上がってきます♪
このシーズンはとにかくフィールドに出た者勝です!
「春爆は向こうから来るのではないw 自分から掴むものだ!」と、ピーヤプロが言ってましたw
春のブタバス!たまんないね~!
霞ヶ浦の春爆フィッシュ
3月末発売の『ロッド&リール 5月号』にて特集です!是非見てくださいm(__)m
【タックルデータ】
『ルドラ』
ロッド:ブラックレーベルプラス 610MHFB-G
リール:ジリオンSV6.3(SLPハイグリップノブ)
ライン:モンスターブレイブ14lb.
『HPF&ハイカットDR』
ロッド:STEEZ16' ブリッツ
リール:アルファスAIR5.8(SLPハイグリップノブ)
ライン:モンスターブレイブ10lb.
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