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PROFILE

北田朋也

関東
(霞水系、利根川)

霞ケ浦、利根川でのローカルトーナメントやチャプターで数々の好成績を残している生粋の霞ヶ浦ロコ。短時間ながら、いまでも年間300日を超える驚異的な釣行頻度を誇り、地域に根付いた圧倒的な情報量を持つ。幼い頃より地元である水郷エリアを中心にバスフィッシングを続けており、ロコならではのコアな情報や、霞水系、利根川水系の楽しさを発信!

晩秋から初冬の利根川水系をおかっぱりで攻略するルアーをご紹介します!

皆様初めまして、この度O.S.Pフィールドスタッフとして、サポートして頂くことになりました北田 朋也(キタダ トモヤ)です。

千葉県香取市在住。幼少期より水郷エリアにてバスフィッシングを陸っぱりメインに楽しんできました。

学生時代は一年間ほぼ毎日釣りをする程バスフィッシングが大好きです。

またその経験を活かし、皆様に地元ならではの情報、霞水系、利根川水系の楽しさを伝えていきたいと考えております。

今回は晩秋から初冬にかけての、利根川水系についてレポートしたいと思います。

晩秋から初冬の利根川では、越冬場所とそこに隣接するシャローを行き来するバスが増えます。

そこでキーになるのがブレイクと隣接するテトラ帯。

足の速い利根川のバスをより長くストックしてくれるテトラは、これからの時期大きなアドバンテージとなります。

今回はテトラ帯のシャローをリアクション狙いのオーバーライド3/8ozで攻めてみると、すぐに答えが返ってきました。

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特にテトラ+縦ストの絡む場所がよりバスに出会える確率が高くなります。

また3/8ozを選んだ理由は、よりリアクション要素を高くする事の他に、スタックした際にルアーの重さを利用し外す事がテトラ帯では可能になるからです。

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また利根川では、この時期テトラの穴でベイトを待ち受けている個体がいます。

そういった個体には厳寒期にはシンクロ+ドライブクローやドライブクローのライトテキサス、12月上旬までは3.5インチドライブシャッドの巻きテキサスなどで楽しめます。

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次にブレイクを移動しながらベイトを捕食しているバスを効率よく釣るためにダンクを使用しました。

ダンクは他のシャッドプラグに比べ、より早くブレイクに到達してくれる為、無駄なく攻める事が可能です。

今回釣れた場所は、水門沖のテトラがちょうどきれるブレイクです。

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利根川のバスはとてもアグレッシブで、厳寒期でも魚に触れるチャンスがあります!

是非皆様も利根川で、O.S.Pルアーを試してみて下さい。

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