この時期効果的なラウダーの使い方をご紹介!!
こんにちは、四国の坂本です(^_^)
いよいよトップウォーターでの釣りも本格化してきました!
今回は表層系ルアーの中でも「ラウダー」について、その釣り方をご紹介いたします。
このラウダーは他のポッパーとは少し変わったところがありまして、ルアー内部のウエイトが後方に仕込んであるため、かなりのロングキャストが可能となっております。
また後方重心により尻下がりな浮き姿勢、それと大型カップにより非常に水噛みがよく、水面を盛り上げながら「ボコッ、ボコッ」とボイル音にも似たポップ音を発生します。それに加えロングノーズ設計なのでスプラッシュもかなりなものでブッシュに潜むバスやブレイク下にいるバスを引っ張り出してくることが可能です。
先日の釣行においてもフラットエリアのブレイクを越えて、かなり沖でのヒットも数回あり、ブレイクについているバスを呼び寄せたのだろうと言うヒットでした。
アクションは私の場合、約1秒ほどの連続トゥイッチが基本。また場所によっては数秒放置してからのアクションも効果的でした。
放置バイトは尻下がり姿勢のため、リアフックについてるフェザーが水面直下でゆらゆらとバスにアピール。バスの興味を惹いてのヒットだと思われます(^_^)
尻下がりとフェザーの効果は、他のポッパーにはない副作用的効果かも知れませんね(^_^)
アクションもいろいろと試して独自の「釣れる」アクションとリズムを見つけ出すのも、トップウォーターのおもしろいところです。みなさんもぜひ、いろいろ試してみてください!
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